先に結論
- 猫壱の段ボール爪とぎは、よつはくんには消耗が早すぎた(最短1週間、長くても1ヶ月以内)
- 猫壱の麻ポールだけは1年以上現役。段ボール系とは別物として考えるほうがいい
- 段ボール系は現在「にゃんこの宿」に移行。耐久性が明らかに違う
よつはくんは、爪とぎが好きすぎる
猫が爪をといでいる姿は可愛いと思っていました。ただ、よつはくんを迎えてからわかったのは、「好き」にも程度があるということです。
よつはくんは、爪とぎの消費ペースがおかしい。
猫壱の爪とぎをひと通り試すなかで、段ボール製のものはほぼ例外なく数週間以内に限界を迎えました。気に入った商品は気に入ったぶんだけ早く壊れ、気に入らなかった商品はそれはそれで短命でした。
猫壱は水飲み器でお世話になったブランドで、爪とぎにも信頼感を持って選んでいたのですが、よつはくんの爪とぎ熱の前には関係ありませんでした。
よつはくんのプロフィール(耐久感の参考に)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品種 | サバトラMIX・2歳(保護猫) |
| 体格 | やや大きめ(メタボ体質・食事管理中) |
| 爪切り | 2週に1回ペース |
| 爪とぎの傾向 | 立ち上がり型・踏み込み型どちらも使う。気に入ると長時間連続でとぐ |
バリバリボウル(ライトブラウン)——最初の1枚
最初に選んだのは、猫壱のバリバリボウルです。お椀型になった丸い段ボール爪とぎで、猫がすっぽり入れるような形をしています。見た目がかわいらしく、置き場所も選ばない。爪とぎの最初の1枚として選ぶのに迷いはありませんでした。
よつはくんの反応は悪くありませんでした。置いた日からちゃんと使っていました。
1ヶ月持ちませんでした。段ボール面が削れ切って薄くなり、表面がぼろぼろと崩れてきたタイミングで交換を判断しました。削れるスピードが思ったより早く、「もう限界か」という状態になるまでの時間が短かった。
最初の爪とぎで、よつはくんの爪とぎ力がどのくらいか、ある程度つかめた気がしました。
バリバリパッドコロコロボール(サークル)——史上最速の消耗
次に選んだのが、バリバリパッドコロコロボール(サークル型)です。丸い段ボール爪とぎの中心にボールが入っていて、転がして遊ぶこともできる構造でした。
これが、よつはくんにめちゃくちゃ刺さりました。
今まで見たことのないくらいテンションで使い始めました。爪をとぐだけでなく、ボールを転がして、また爪をとぐ。遊びと爪とぎが一体になった商品が、よつはくんの本能に直撃した感じがしました。
2週間持ちませんでした。段ボール面が全面的に削れ切り、縁も潰れてぺらぺらになりました。
あまりに気に入っていたので、同じものをすぐ追加購入しました。2個目も同じペースで同じ状態になりました。よつはくんが気に入れば気に入るほど早く壊れる、という事実に気づいた瞬間でした。
スクエア、ボウル(ホワイトホログラム)、ベッド——全部試した
サークル型がなくなるタイミングに合わせて、次は別の形を試してみることにしました。
選んだのはバリバリパッドコロコロボール(スクエア型)と、バリバリボウル(ホワイトホログラム)です。
スクエア型の反応はイマイチでした。サークル型のときのようなテンションはなく、使いはするけれど気が向いたときだけ、という感じ。それでも1週間ほどで段ボール面の一部が削れて型崩れし、使えなくなりました。気に入っていないのに壊れたので、スクエアの形自体がよつはくんに合わなかったのだと思います。
バリバリベッドも試しました。爪とぎとしてだけでなく、寝られるくらいのサイズ感のある商品です。ただよつはくんは爪とぎとしては使ってくれたものの、ベッドとしては使いませんでした。
「それならサークルとスクエアをもう一度」と思って再購入しましたが、結果は変わりませんでした。2週間ほどで削れ切りました。ホワイトホログラムのバリバリボウルも、段ボール面が薄くなり1ヶ月以内に交換しました。
ここで、猫壱の段ボール系に対してある結論が出ました。
よつはくんには、消耗が早すぎる。
段ボールはにゃんこの宿に移行した
繰り返し消耗していくなかで、別のブランドの段ボール爪とぎを試してみることにしました。選んだのが「にゃんこの宿」の段ボール爪とぎです。
「1年使える高耐久」「とぎかすゼロ」という謳い文句が目に止まりました。同じ段ボールでも、耐久性の差があるなら試す価値がある。
現在は、にゃんこの宿の長方形タイプと丸型タイプの2種類を使っています。猫壱の段ボール系と比べて、今のところ明らかに長持ちしています。よつはくんも使ってくれています。
段ボールの爪とぎは、よつはくんの消耗ペースに耐えられる素材が必要だということを、猫壱を通じて学びました。
唯一1年以上現役——バリバリつめとぎポール 麻
猫壱の商品でひとつだけ、今も現役のものがあります。
バリバリつめとぎポール(麻)です。
麻縄を巻きつけた縦型の爪とぎで、立ち上がって爪をとぐのに使う商品です。よつはくんはこれをめちゃくちゃ使います。1年以上、毎日のように使い続けています。
今年の初めに、Lサイズの交換用ポールを購入しました。ポール部分だけ交換できる仕組みがあるので、支柱はそのままで上だけ新しくなりました。高さが上がったぶん、立ち上がって使う面積が増えたせいか、以前よりさらに使ってくれている気がします。
同じ猫壱でも、段ボール系とポール麻では全然ちがう話です。段ボール系を試していた時期に、この麻ポールだけは静かに1年以上現役を続けていました。
もうひとつの現役——PAWZ Road 爪とぎポール
現在もう一本、ポール型の爪とぎを使っています。PAWZ Road の木製爪とぎポール(天然サイザル麻・45cm)です。
こちらはポンポンおもちゃが付いていて、爪とぎというよりおもちゃとして気に入っているようです。半年以上経ちますが、まだポンポンで遊んでくれています。爪とぎとしても使いますが、よつはくんにとっては遊び道具の扱いです。
結論
猫壱の段ボール爪とぎを複数試してきて、率直に言えるのは次のことです。
よつはくんには、段ボール素材の消耗ペースが速すぎました。商品の問題というより、よつはくんの爪とぎ熱が想定を上回っていた、というほうが正確だと思います。気に入った商品ほど削れ切るのが早い。その繰り返しでした。
猫壱の麻ポールだけは別の話です。素材が違う分、強度もまったく違う。1年以上同じものを使い続けられているのは、このシリーズで唯一です。ポール部分だけ交換できる設計も、長く使う前提として理にかなっていると思います。
爪とぎ選びは、猫の好みと体格と爪の強さによって向き不向きがある。よつはくんで言えば、段ボールは高耐久のものを選ぶか、麻素材に切り替えるか、どちらかでした。
現在使っている爪とぎ
- にゃんこの宿 ワイド段ボール 大型サイズ(長方形・裏表使える)
- にゃんこの宿 ワイド段ボール 大型サイズ(丸型)
- 猫壱 バリバリつめとぎポール 麻 レギュラー(1年以上現役)
- 猫壱 バリバリつめとぎポール 麻 L交換用(今年追加)
- PAWZ Road 爪とぎポール 木製 天然サイザル麻 45cm
この記事で紹介したもの
よつはくんが今も使っているもの:
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よつはくんには消耗が早すぎた猫壱段ボール系(形・素材が合う猫には人気商品):
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– [Amazonリンク: 猫壱 バリバリパッドコロコロボール サークル]
– [Amazonリンク: 猫壱 バリバリパッドコロコロボール スクエア]
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